雪のせいで首都圏が大変なことになっているようですが、みなさまいかがお過ごしですか。
私は気圧のせいでもうダメです。
ですをDEATHって書きそう。
気圧に弱い
自律神経の影響なのか、気圧に体調が左右されます。
わたしの場合は、
下がる:頭痛
上がる:眠気
という感じです。長年の研究の結果こうなりました。
自己管理
気象病とも呼ばれるようですが、ドイツではこのようなお天気で左右される健康状態の研究が進んでるようですね。
日本でも広まってきてるようで、やっぱりこれ。
「頭痛~る」アプリではないでしょうか。
・頭痛-る:気圧予報で体調管理 700万人の気象病対策アプリ - Google Play の Android アプリ
・頭痛-る:気圧予報で体調管理 - 全国700万人が悩む気象病・天気痛対策アプリを App Store で
Twitterでもアカウントフォローしておくと、明日の5大都市の気圧をお知らせしてくれます。
これみて、前日に私は夫に「明日アカンわ」「もう終わった」「私終了のお知らせ」など伝えておきます。
家事ができなくても許してもらえます(許すよう圧力をかけているというウワサも)。
務めていたころは、午前休をよく使っていました。
夜中~朝に気圧が下がると、起き上がれません。
今日もなんとか夫の出勤を見送りましたが、その後ベッドにぱたり。
あと頭痛は私の場合「バファリンルナ」を1錠飲むとすぐ効いてきます。
相性がいいのか効きやすいのか……。
あと、三半規管の影響があるらしいので、薬だと酔い止めもいいと『ためしてガッテン』で言ってました。
理解
夫は理解してくれますが、この体質は10代後半からで、なかなか団塊の世代という父親は全く理解してくれませんでした。
まぁ男の人に女の人の体を理解しろってのも無理な話だし、健康な人に健康じゃない人の話をするもの難しいし……。
女でも生理痛ないひとに生理痛の痛さ分かれってのも無理な話でって、まぁそういう話は置いておいて。
気圧で左右される? そんなバカな、と思っていたらしいのですが、その話を伯母にしたら、
「何いってんの、亡くなったお父さん(私の祖父)気圧喘息だったじゃない」
と言われ。
さらに「だからあそこに家買ったんでしょうが」と。
今は実家富山に移ったので売っちゃいましたけど、私が大阪で住んでたところって「~山」が住所に付くような、坂のてっぺんにあるような街で。
そこは祖父が自分の体調のために買った土地だったらしいです。
さらに父、還暦過ぎて急に喘息なったんですよ。
おいおいおい、おもいっきりこれ、父親の家系の体質遺伝しとるやないかい!!!!
自律神経よわ~い、低血圧~て母親の体質受け継いどるとは思っとったけど、気圧については父親の方やないかい!
というわけで、この話を聞いたあたり、3年ぐらい前から父親の態度は軟化しました。
もう肩もパンパン。
まだ寒い日が続くようなので、みなさまもお体お気をつけ下さい。