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いまやコスメと育児の話ばかりよ

アラフォー主婦リアルバイ漫画2024年編

年末年始向けというか、推しを推したいというか、純粋にオススメしたいというか。

センスなく並べてみた

私が「読書メーター」つけなくなって、最近Twitterに漫画の話題を垂れ流しできなくなったのもあり。
そういう感じで、いま「アラフォー主婦がリアルに読んでいる漫画」を紹介したいと思います。
完結していない、「単行本の続きを楽しみに待っている」という漫画たちです(2024/12/18時点)。


天堂家物語/斎藤けん

気がつけば長寿漫画に。
一巻目を本屋で見つけたときはこんなになるとは!
人を助けて死にたい名もなき女の子と、一族の陰謀の巻き込まれてる麗しき男性との物語。
もうバンバン人がいなくなるし、バンバン人が死ぬし、もうなにこれぇ……(褒めている)。


夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~/ヤスダスズヒト

こちらは現在クライマックスに向かって爆走中!
クライマックスに向かうまでが長かったぶん、31巻あたりからのクライマックス大戦がものすっごく濃密でめちゃちゃ面白い!!
もう面白すぎてすぐ読み返したもんね。
どうなるんだ~ドキドキー!!!


徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~/西山優里子 (井手久美子)

徳川最後の将軍、慶喜の孫の「久美子さま」の日記をだいたんに脚色、オリジナルキャラクターを登場させ、「女性バディもの」とした物語。
このオリキャラの「ハナ」と久美子様の主従をこえた友情と歴史が絡んでくるストーリーが本当に面白い!
あと、絵が綺麗のはもちろん「漫画」としての見せ方がすごくよくって、昨今の少女漫画では味わえない「漫画的な画面の綺麗さと面白さ」がすごくいい!
もうアニメ化、実写化、ステージ化してもこれ面白いよ~~!! 

……と思ったら、なんと今週配信された話で最終回だったと!!!
ええええええ、もっともっと読みたい! ぜひいつか続編ください!


天使1/2方程式/日高万里

荒れやすいガサガサな唇ともふもふになってしまう天パがコンプレックスのゆい子と、容姿端麗な一年したの男の子とのラブコメ(コメ?)。
正直二人の仲が深まってくる8巻、ゆい子がコンプレックスから卑屈にならなくなってくるあたりからが面白いので頑張って読み進めてほしい。
ちなみに男の子の方は『世界でいちばん大嫌い』のマキ・万葉の息子。ちなみに娘も出てくるし、本庄・扇子の娘も出てくる。
なぜか特装版のオマケマンガが毎回100P超えててちょっとオカシイ(褒めてる)。


あまやかさないで、メイドくん/アサダ ニッキ

名門学校を「悪役令嬢」というレッテルを貼られ追い出された主人公と、その主人公を守ることに徹するメイドとのお話(少し違う)。
今流行りの「悪役令嬢」を現代日本を舞台に力技で展開する、そのアサダ先生の力量と語彙力の天才ぶりに溢れた作品。
こう書くと『王子が私をあきらめない!』の男女逆転とも思えるのだけど、メイン二人の常識が偏っていてやっぱりぜんぜん違う作品に仕上がってる。
まだ1巻しか発売されてないので、これからが楽しみ。


少女ファイト/日本橋ヨヲコ

説明するまでもない少女バレー漫画。
まだクライマックス前なので、間に合う! みんな年末年始に読むんだ!!!!
帯に『読む処方箋』というコピーがついていた巻があるのだけれども、まさに。


これ描いて死ね/とよ田みのる

こちらも説明するまでもない漫研部のお話。
漫画家を目指すというより、みんなで漫画という熱くなれる作品を作るために集まった女子高生たち、というか。
「漫画家になる」というより「漫画を作りたい」という意志の方が大きい子たちで、この関係性が素敵だなあと思う。


勇気あるものより散れ/相田裕

前との漫画のテンションの落差がすごい並びにしてしまった。
幕末に「死に損なった」主人公と、不死身の少女が「妖刀」を探し、目的を達成するために刀で戦う話。
とざっくり書くけど、不死身の理由や「眷属」になる主従関係の話や幕末という重みやらなんやらで、ガッツリ読むぞ! という気分になってから読んでほしい。


ぼくらはみんな*んでいる /金田一蓮十郎

斬新なゾンビ物指南書。死んでも(殺されても)、「ゾンビ」として生きる(でも死んでる)ことができる人たちが普通になって、学校とか会社とか社会に馴染んでいる世界の話。
何人かキーとなる人物がいて、短編集のように話が進んでいく。
金田一さんらしい台詞回しに、「いやほんとにそうなりそう」という現実感のある設定がこれまた面白い。


週末やらかし飯/小村あゆみ

デキる社長秘書の空子さんが週末の夕ご飯を「(値段的に)(量的に)(常識的に)やらかして」楽しむお話。
もともと作者の小村あゆみさんの描く「ご飯をたくさん食べる女性」が大好きなので、本当にたまらん、のひとこと。
多分何万回も書かれていると思うけど、『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』と逆ベクトルの漫画。
もちづきさんはTwitter向け、食べたことへの後悔とかフードファイト感が人間らしくていいと思うし、こちらの空子さんも「やらかし」ているんだけど、食べたことによる満足や、食べるに至るまでの準備、そして残ったものの再調理まできちんと描かれていて、こう、「大食いは苦手だけどギャル曽根ちゃんのきれいな食べっぷりは好き」みたいな層には伝わる良さがあると思う。
うん、書いててよくわからん。
また作者のSNSに実際の食卓がUPされていて圧巻。


応天の門/灰原 薬

在原業平と菅原道真のバディ推理モノ。
まさか宝塚で舞台化するとは思わなかった!!
でもなるほどな~~~~!! と納得してしまった。
はやくNHKは実写ドラマ化しなさい。


女神の疵痕/シギサワカヤ

美味しいたべもの✕真面目な女✕クズな男、というこれぞど真ん中シギサワカヤ! な作品。
二巻目にしてまたクズの沼に……。
それでこそシギサワカヤ先生だよ……(褒めてる)。


RUSH/西村しのぶ

この前たまたま検索したらFEELで今年1話描かれていた!!!!
feelweb.jp
お願い! 続きを……出して……!




抜けがなければこんな感じ。
みんなも漫画ライフ楽しもう。