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コスメや漫画や演劇やたまにライターの仕事の話とか

#ライター交流会 @名古屋に参加して決めた「書かない」私の立ち位置

もう2週間も前の話題ですが……。
あ、このブログはレポじゃなくて、参加して自分の考えたことをまとめて書いておく場です。
レポはもうほかの優秀なライターさんたちがブログ書いたりTwitterで報告してるので、まぁ私がいまさら書いたところで(放棄)。

ライター交流会@名古屋

3月に行われた「#ライター交流会」@名古屋に参加してきました。
nagoya01.peatix.com


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「あ! NHKでみるやつ! すごい!」と興奮した


個人的に大竹敏之さんのお話を生で聞けたのが嬉しかったのです。
その前の週『前略、大徳さん』にゲストで出演していたのも見ていたし、なによりも名古屋で就職してすぐ、土地勘がないことが怖かったので本屋で名古屋の本を買おう思って、たまたま買った本が大竹さんの『名古屋の喫茶店』だったのです。

名古屋の喫茶店

名古屋の喫茶店


今じゃないわ!

交流会で「やっぱライターは足を運ぶ」って大切だよねっていう話をされていて。
多分家にいて書ける記事もあるんだけど、「ライターとしてお金をもらって長くやっていく」なら取材力って大切なんですよね。
WEBライターやってますっていうと、「在宅でデキる仕事っていいですよね」って言われること多いんですけどねぇ。


でもいまの私は子育て中なので、「あ~~! ライターとしてやっていくにも、『今』じゃないな!」って、この日思って。
それまで記事かけたら書きたいなぁって思ってたけど、この交流会参加したことで「いまは時期じゃない」ってすごく、自分の中で納得できたんですよ。
多分この交流会参加した方の大半が「うおお! 参考になった! めっちゃ記事かきたい!!」と意欲がゴボゴボ湧いて出てきてると思うんですが、私は「書かない」ことを決めて(笑)。
ふっと楽になりました。

とことん「今」じゃないわ!!

そもそも私が最初にライター仕事はじめたのって、こう、どこの仕事というより「ぬるっと」適当に始めた感じがあるので余計、「ライターって言ってええんやろか」みたいなところがあって。
つい最近まで「私ライターはじめて3~4年ぐらいかな~」って思ってたら、とっくに7~8年でした……。
でもライターとして食えるまで稼ぐまえに編集部に就職しちゃったし、結婚してから辞めて扶養入ったし(笑)、だからライターと名乗ってええんかな? みたいなコンプレックスはあって。
だから今後もライターの仕事チマチマやる? 子育てしながらやるか? 全然なにも今後を考えてないぞってすごく自分が宙ぶらりんに思えてた(今思えばある意味産後のメンタル的な問題……)、なにかヒントあるかもと思って今回参加しました。
話聞いて、「あ、今じゃないな!」って思ったので、「よし! 撤退!」みたいな。


私は学生時代(社会学科卒業)の影響で、アンケート結果もとにした記事を書くのも好きだし、取材をしてそれをまとめていく過程ってすごく好きなんですよね。
テープ起こしして、それを印刷して、どこをピックアップしていけばインタビュイーの思いがより伝わるんだろうかって思いながらチェックして線を引いていく。
ここをタイトルや大見出しに持ってきたほうがいい? こっちの話を先に持ってくる? 
記事を組み立てていく作業は時間がかかるけど、学生時代からそれはわくわくする作業でした。

編集部にいるとPR記事ばかり書いてたから、あまり仕事としてインタビューの本数こなしてなかったのが残念ですけど。
(今思えば、編集部で書いてた記事、編集部名義じゃなくて署名記事にすりゃよかったな! 週に3本納品してた時期もあるし、月に15本以上のPR記事ガッツリ書いてたのにな! MOTTAINAI!)


それを、いまはできないし、やるときじゃないな! と。
インプットする時間もないし! うん! 無理っすわ! と、諦めに似た前向きさを取り戻しました(笑)。


だから、また。
そういう時期がきたら、どこかでチャレンジしたいです。
昔はライターの仕事が「交流掲示板」みたいので見つかったのが、いまやLancersやCrowdworksとかでも探せるし(質はともかく)、それこそSNSで採用される時代。
きっとまた私の状態と、インターネットでの仕事募集の仕組みがいい感じにマッチングする時期がくるんだと思います。
記事書いてたらある日スカウトがきて、27歳で富山の実家を出て縁もゆかりもない名古屋にてはじめて一人暮らしをするという、あの流れの勢いに乗ったときのような。
自分の気力体力、子育て、家族のこと、ガチッとはまる瞬間がまたくるんじゃないかと、楽観的に考えております。
まぁ主婦なので、経済的な事情を考えつつ(笑)。だからそのときの自分にできる仕事が、ライターとしてなのか、編集、まぁ他の仕事かもしれないし、どうなるかわからないけど。
昔、占いで「35歳から定期的にお金入ってきます」って言われたの信じてるぜ。


ただ私、企画力ないんですよね~。致命的に~~~~。
コスメコンシェルジュの資格持ってても、美容記事にがっつり行かなかったのはそれがあるかも~~~。
自分ひとりでやるとダメで、関西人だからか(?)、人と話すとポンポン出てくるっていうタイプ。
だから在宅向いてない(苦笑)。そのぶん、こういうネタあるから記事お願いします~って言われると嬉しいタイプ。
あ、でも気になってる話題はあるので、うまく繋げられるといいなぁ。

i3valley.hatenablog.jp


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GETできてうれしい

あと、こちら読んでていて思ったのが。
私はWEBマガジンの編集長に就いていた時期があるんですが、本当名ばかりで。
どの記事載せるかとか、どのタイミングで記事を出すかっていうことを決める権限も持ってなかった。
だから編集としては本当、記事更新ぐらいしかやってなかったなーって自己評価めちゃくちゃ低かったんですけど、この「ライターのなり方」で「私、品質管理をやってたかも」と思えました。

当時ってグノシーとかスマニューができた時期で、そこで記事配信されるのに、全然表記ルールの統一もできてない! ほかの媒体と比べて読みにくかったらどうしよう! って自己流で勝手に表記ルール作ったんですよね(ただ当時いきなりやったもんだから、すごくいろんな方に迷惑かけたんですけど)。
だから、「おお、表記ルールをマニュアルとして残したのは評価される仕事だったのかも?」と今、あのときの自分が昇華された気がします(笑)。