12月1日だから消しゴムはんこでチンプイ掘ったよ

調べてみたら、本日は我が第二の故郷富山県ご出身、藤子・F・不二雄先生のお誕生日でした。

調べたら本日は藤子不二雄先生お誕生日らしいので、久々に消しハン。チンプイ。 pic.twitter.com/EBJi7Q5WJg

— 三谷アイ (@yamatoneko09) 2016年12月1日

ということで、久々に消しゴムはんこを作ってみました。
チンプイ。
チンプイかわいいよね。

唯一の手芸（？）趣味かも

私は手芸講師の娘なのに全然針と糸は手に持たなくて。
しかし消しゴムはんこだけはまさに第一次ブームの頃にハマりまして、道具一通り持っているんです。
ムダにインクもたくさん持っている。
ちょっとそれから遠のいていまして、今回も久々に掘りました。
線ガタガタでもそれなりに「味」ぽく見えるのがいいところです。

いまは職人（？）さん結構増えているし、百均でも道具は揃います。
でも、個人的にはちゃんとした「消しゴムはんこ用消しゴム」で作るのがおすすめです。掘るときの滑らかさがぜんぜん違うので。

シード ほるナビスタートセット KH-HNT

シード ほるナビA6 ハガキサイズ KH-HN1-5P イエロー×ホワイト

ホルナビはすっごいわかりやすいからオススメ。

あとは

・トレーシングペーパー
・カッターマット
・カッター
・彫刻刀

があればできます。
別にデザインカッターとか要らないです。彫刻刀なんて私、小学生の時の使っています。
あれば、練り消しもあるといいです。消しハンについたくずとか、インク落とせるので。

でもやっぱ最初の頃に掘った物が結構劣化しちゃってて、３つぐらいいま捨てました～。

消しハン歴初期の頃に作ったPerfumeのファーストツアーグッズのトートバッグの柄をトレスした蝶々は劣化で破損してた…。残念。 Zepp大阪の記念… pic.twitter.com/ZcVC2e7s6a

— 三谷アイ (@yamatoneko09) 2016年12月1日

ハンコはもちろん個人で楽しむだけなので、著作権についてはおおめにみてください。
昔トチ狂って、初音ミクと巡音ルカの二人のシルエット消しハンはがきサイズっていうの作ったこともあったけど。

おすすめ

消しゴムはんこ。 (セレクトBOOKS)

初心者は上のほるナビセットと、津久井智子さんの本がわかりやすくておすすめです。

またまた、消しゴムはんこ。 (セレクトBOOKS)

音楽聴きながらとか、無心でできるので楽しいですよ。
専用インク買えば布とかグラスとかにも押せるし。
学生のころは無印のノートとか、大学配布の手帳に押して表紙カスタマイズしていました。
ああ、普通にプラスチックの無地のスマホケース購入して、それにスタンプしてオリジナルケース作るていうのもアリだな。コレ楽しそう。次スマホ買い替えたらやってみよう。

消しハン、冬のおこもりにいかがですか。