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いまやコスメと育児の話ばかりよ

富山■スガシカオ 2025/04/01「Shikao & The Family Sugar TOUR ~Acoustic Soul~」

キャーカッコイイ

ってことで、1日に行ってきたスガシカオのライブの感想なぞを。
すでにTwitterで呟いていたことと重複しますが。
そしてこれは「ライブレポ」ではなく、私の感想文なので詳細なレポートを読みたい方はほかの方のレポを探すか、発売決定しているDVDをご購入ください。


私、スガシカオのライブ行くの2016年ぶりだったんですよ。
i3valley.hatenablog.jp


ちょうどこの1年後、2017年の9月に娘を出産してるんです。
まぁそこから育児とまた出産と育児で行けなくて、今回実家のある富山でのライブに行ってきました。
ここらへんの私の事情についてはまたまとめます。
いやーまさか富山県民会館でスガシカオを見る日がくるとは。


「Shikao & The Family Sugar TOUR ~Acoustic Soul~」

富山は追加公演(FM富山開局40周年記念)で、実質ツアーファイナル!!
客もテンション高い!


一曲目。



「8月のセレナーデ」!





ちょっとまて。



いきなり芋虫になってしまったら、とか聞かせるんか。
大丈夫かこのツアー(大丈夫です)。



3曲目。


「黄金の月」!



ちょっとまて。


もう3曲目にコレ持ってくる!? うん、やるの知ってたけど、もう!? こっちの心の準備できてないんだわ!!!
この曲、アウトロの沼澤さんのドラムがすっごくかっこよくて……。
こんなドラムの気持ちいいメロディーだったんだなぁ、と新しい発見。


そして「AFFAIR」。
森さんの泣かせのメロディー。これ、これを聞きに来たのよ私は。
私がスガシカオ好きになったのは、この曲からなんですよ。
もう森さんの音聞こえてきた瞬間に「あああああああ゛」とかうめき声をあげてしまった。
おなじく「ぬれた靴」も「あぎゃぎゃぎゃが」と変な音を発した。


最初のMCでは
・バンドスタイルで富山にくるのは初めて
・よんでくれてありがとうFMとやまさん
・いや僕はずっとバンドで富山に来たいって言ってて提案してたんですよ
・でも上のひとたちが「いや金沢で」「富山の人は金沢にきてもらえばいい」とやらせてもらえなかった
・でも今回こうやってこれたから、次も



リアルー!
「富山? 金沢でいいじゃん」、言ってそうーーーー!
北陸のイベンターの人、いってそうーーー!!
でもほら、東京からなら富山のほうが新幹線だと近いじゃん? 空港も市内にあるしさ!
私は前のMAIRO(2006年!)も行ってるんだけど、そうかあれはHitoriツアーあったのか。


あと「310」も、「蜃気楼の出る県(魚津市は蜃気楼の町として有名)、でこの歌詞を聞くのもなかなかオツね」など意味不明な感想を覚えた。


バンドスタイルの「loveless」ってどうなるんだろ? って思ってたんだけど、ちょうどいいデジタル具合は残ってて、とっても良かった!
もうこの曲大好き。
照明もかっこよかった。


「サービス・クーポン」もカッコイイ!


歌いながら向かって右の腕を水平に動かすあの仕草、あれ見ただけでも「スガシカオのライブきた!」って思うよね。
多分伝わる人には伝わると思う。



沼澤さんのタイトなリズム、間宮さんのブレないギター、坂本さんのアグレッシブなベース、森さんの繊細なキーボード、ゆうこさんのピタっとハマるコーラス。
ああああーーーファミシュガーーーーーーーーー!!
これがファミシュガー!!!!!


すんごく久々のライブだったけど、「ストーリー」でのノリ方すぐできた。
体が覚えてるものね。自転車みたいね。


「午後パレ」のダンスも照れなく踊れる。これは私が丸くなったからか。
ステージ上のバンドのみんなも楽しそうでいい空間。


最後のアンコールで「このごろちょっと」も聞けたのが嬉しかった。
これ、これでシめたいよね!


シカオさんも声もすごく良く届いて、本当にいいライブだった。
よく聞こえたぶん、結構昔の曲の歌詞と最近の曲の歌詞の傾向の違いが浮かび上がった感じ。
最近のバラード、ご本人も丸くなったのか、というかリスナー側がストレートにしないと通じない耳(頭)、めちゃくちゃ具体的にメッセージそのまま歌ってますよね。
すんごいわかりやすいの。
でも過去の曲って、なんか言葉にできないモヤっとしたものとか、自分の心のなかにある言語化できないものを逆に具体的な「もの」で表現していて。
「ぬれた靴」とかはその最たる曲だと思うんだけど。
そのままあった出来事をそのままじゃなく、身近にある物品とかに置き換えて歌ってるの。
だから直接自分に言われてるわけじゃないのに、その具体例が誰にでも私にも当てはまるものだから、ドキっとする歌詞が多いんですよね。


ストレートに歌われてストレートに届くのもありだし、「コレ実はお前も当てはまるだろ?」と例えられた歌詞にヒャっとする感覚もあり。
結構、スガシカオすきな人って後者が好きな変な人(失礼)な多いと思うんだけど(偏見)、どうですかね(なにが)。



あーしかしほんと、楽しかった……。
セトリに情緒が乱れて、生演奏に心躍り、全身で踊れた。
余計なことを考えないですんだのは、バンドの完璧な演奏で変なノイズを感じる暇がなかったからだと思う。
没入できたというのか。


でもほんと、15歳で好きになったときはこんな40になる歳まで聞いてるなんて思わなんだよ。
これも私もスガシカオも、ファミシュガもリスナーも元気だからだよね。
みんな、元気でいようね。
どんな文のシメだよ。