発売情報が出てから、「これは買おう!」と久々にキャンメイクに手を出しました。
CANMAKE シルキースフレアイズマットタイプ
M06「リマグレージュ」という、2023年1月発売の限定色。
を、今更紹介するという私……。
あ、でもAmazonで買えるからセーフかな!
とてもいいアイシャドウだ、というのはいろんなSNSで見かけていましたが、実際手にとるのは初めて。
えーと、キャンメイク自体何年ぶりに買うの……?
っていうぐらい。
粉質はとても柔らかく、むっかしむかしの500円の三色入りアイシャドウ(ほらあの500円玉ぐらいの丸いやつ)を知っているオバチャ……身としては、本当に驚きました。
コスメの科学進歩半端ないな!!
と、キャンメイクでここ20年の化粧品たちの進化に思いを馳せてしまいした。
箱通りのメイクをすると、あらまぁ可愛い(苦笑)。
なんでしょう、こりゃ可愛すぎるわと、私は中間色には右のカラーどっちかのみを使っています。
全部使うとピンクが出ちゃうのかな~。なんか、年齢にそぐわない。
で、これこんな色味なのに全く濁らないんですよ。
くすまないし。
で、「頑張ってないグラデメイク」ができる。
これが昨今の抜け感か~と納得してしまいました。
「自分でやるとどうしてもメイクが古臭い……」・「グラデにしようとしてもボカすのが下手でくっきりメイクになってしまう」というお悩みの方は、これ使うだけで今風のアイメイクできますよ! とオススメしたい。
多分、アラフォーぐらいの方はオフィス用だと思って使うと「コレでいいの……? 締め色もっとほしい……」とドキドキしてしまうかと思うので、オフ用に使うのがいいと思います。
いやぁ、若い頃にあったらデート用にまわしてたろうな。
そんなナチュラルで可愛らしい(笑)、メイクができます。
そんなパレットです。
ささっと便利なので、オンもオフも子育て中な(走り回る1歳児を抱えている)私としては週5ぐらいで使っています。
イエス、めっちゃ愛用。
そしてこちらも限定でしたが、定番化したアイテム。
ミックスアイブロウ
アイブロウ。
見た目の勝利。
色は02の「ジェラシーパープル」という、ちょっと言葉に出すと恥ずかしいネーミング(失礼)。
もう片方がかなりのピンクな色味なので、消去法でこちら。
かなりしっかり発色するので、この値段でこの粉質で、この仕上がりか! と文句なし。
あえてというか、まぁ文句つけるならこのブラシが短くて超絶使えないのでいっそ無しで良かったと思う(これまた失礼)。
あと、一番明るいベージュが本当にナチュラルすぎて意味があるのかわからないけど、一応ぼかしとして使っています。
そう、お値段が660円なの。
文句言う方が悪いレベルの価格設定。
マジごめんキャンメ。
商品写真より上の私の写真見てもらうとわかるんですけど、紫がピンク寄りの紫なんですよ。
なので黄みの色が苦手な方にはオススメですがガッツリ濃く紫出るので、最初は様子を見ながら少量ずつを……ってなんでこんな料理のレシピみたいな記述になるんだ。
うーん、プチプラでも本当すごいものはすごい。
進化しすぎです。
そりゃ可愛いはつくれるわ、と納得してしまった2品でした。