行ってきました!!
スヌーピー ミュージアム展 in 名古屋
待ち時間がえげつないと聞いているコチラ。
「今日は台風! ひと少ないだろう!」と、午前中にどりゃっとひとりで突撃しました。
いやー大正解。
待ち時間ゼロ!!
前売り券ゲットしてたので、さくさくっと入場できました。
大のスヌーピー好きの私。
結婚指輪もスヌーピーなのよ。
i3valley.hatenablog.jp
しかし、東京でやっていたスヌーピーミュージアム期間中は妊娠中だったので行けず……。
やっとこさ行けて嬉しい。
開場前から楽しい
地下鉄からすぐの名古屋市博物館。
雨でしたが、商店街を抜けていくのでそこまで濡れることもなく。
あちこちお店にスヌーピー展のポスター貼ってあるし、博物館の正面入口までの通路も展示会仕様になってて楽しかったです。
ざっくりとした感想
「PEANUT展」ではなく「スヌーピー展」なので、結構ざっくりと、幅広い内容だなぁと思いました。
その割に有名なエピソードではなく、「これ紹介するのか!」っていう感じのものが多くってびっくり。
へー、これを! っていうチョイスで、こう、玄人向きというか(笑)。
アニメのセル画が見られたり、シュルツさんのPEANUT以外のマンガを見られたことがすごく貴重だと!!
鉛筆書きのスケッチは興奮しましたね!!
そしてあのアニメのセル画、最初の方のスヌーピー8つ子のときのでは……?
そしてヴィンテージアイテムたち!!
漫画の原盤とか、クッションとかめちゃくちゃ可愛かった!
写真撮影OK
これまた嬉しいことにほぼ写真撮影OK。
だめなのが映像とか、上で書いたシュルツさんのPEANUT以外の漫画のコーナーとかぐらいでした。
ばしゃばしゃ撮ったんだけど、ここでUPして行く方の楽しみ奪っても仕方ないので(笑)。
スマホの待受画面に良さそうな感じで、たっぷりと撮影してきました。
何気に嬉しいのが、「外科医スヌーピー」がいたこと!
私、数多いスヌーピーのコスプレ(?)のなかで、外科医が一番好きなんですよ。
でもマイナーすぎて、全然グッズがないの。
そしたら今回、外科医登場する漫画が飾られたし、かわいい壁紙にもなってた!
いやー、これだけでも嬉しかったですね。
グッズ販売
グッズ販売で決めてたのが、「食べ物系は買わない! ぬいぐるみも買わない! スヌーピーミュージアムTOKYOロゴ(あのスヌーピー単独のロゴのやつ)は買わない!」ということ。
食べ物はオヤツ食べきれないのわかってるし、ぬいぐるみも今引っ越したばかりで増やせない。
そしてスヌーピーミュージアム展のグッズ、これ多分、町田にできたらまた出るだろう! と踏んでいて。
いくんだ、私は町田のスヌーピーミュージアムに!
そのとき買うんだ!!!
と、誓っているのです。
ということで今回。
厳選して。
くたくたウサギのグッズってめずらしいな! とついタオルを。
そしてスヌーピーのピアスも珍しい! と、ついフライングエースのピアスを購入。
そしてせっかくなので、名古屋限定のポストカードを。
トートバックとかポスターも可愛かったけどね~~~!!!
これ以上増やせないよ~~~。
オススメの観賞方法
今日は全然混んでいなかったのですが、普段は待ち時間があるというこの展示。
詳しくは公式ツイッターを。
【名古屋会場事務局より*混雑状況: 7月27日 】9:45現在、入場までの待ち時間はありません。会場・ショップ内の混雑はありません。
— SNOOPY MUSEUM TOKYO (@snoopy_m_tokyo) July 27, 2019
そこまで通路が広い会場じゃない。
原画やアイテム保存のために会場内はかなり暗い。
この2つを合わせると、いくらスヌーピーでも、お子様連れにはあまり向かない展示会です。
ベビーカーもB型とか、簡易の(Jeepとかのすごくコンパクトに折り畳めるタイプ)ものでギリかな、と。
映像もあるので小学生ぐらいからなら、それなりに楽しめるかと思います。
そしてこの展示会、順路がない(ただしグッズ販売は展示室を出ることになるので、再入場不可)ので、逆走可能。
ということで、「ふらっと一人で行って、ざざっと会場内把握して気になるところを再度逆走して見に行く」ができるんです。
美術館とか博物館慣れている方なら多分する方法だと思うんですけど、これが通用する展示会です。
まぁこれも混んでると出来ないかな、とは思うんですが……。
ということで、じっくり観賞したい方、スヌーピーガチ勢はお友達とグループで行くより、デートで行くより、断然ひとりで行ったほうがいいです。
名古屋の期間は9月1日まで。
とくに8月10日はスヌーピーのお誕生日で、イベントもやるそうですよ!
土曜日だからめちゃくちゃ混みそうだけど、元気と勇気ある方は行ってみてください。
ああ、三宮のPEANUTホテルにも行ってみたいなぁ。
せめて、カフェだけでも……。
www.peanutshotel.jp
いつか……。