里帰りが終わりまして、愛知に戻ってきました。
わー、静かすぎて寂し―!!!
いとこたちにお祝い何がいい? と聞かれたので、おむつ専用ゴミ箱とそのカートリッジを困らないぐらい、と言ったらこのとおり(笑)。
ありがたいです。
実は実家が市内で年内に引っ越すことになり、里帰りの後半は自分の部屋の片付けで終わりました(終わってない)。
里帰りあれこれ
振り返れば、予定日をすぎたあたりで祖母(先日93の誕生日を迎えた)が帯状疱疹になって、初期だったけどいつ生まれてもおかしくない妊婦がいるために入院と言う名の隔離になり。
その二日後に娘が生まれ、家に新生児がやってきた数日後に祖母も退院。
そして引っ越しが本決まりになり、引越し業者の打ち合わせから荷物の見積もりなどなど……。
さらには産後でイライラしている経産婦(私)に泣きやまない新生児と、両親はさぞかし大変だったでしょう……。
ただでさえ涙もろいのに
さて私は腰痛になったり歯の詰め物が取れたり、まあ何かと体の変化はありますが(※両方共アクシデント)、一番は涙もろくなりました。
元々すぐ泣く人間ですが、CMやドラマで直ぐ泣きます。
『コウノドリ』の第5話も大号泣でした。
そして妊娠中から泣けていたのが、「東京インテリア」のCM。
多分みなさんからしたら「なんでやねん」て思うかと……。
自分でもなんでこのCMで泣けてくるのかわかりません。
おじいちゃんという存在
が、たぶん一番は「自分に祖父はいないけど、娘にはいる」ということかもしれません。
私は生まれてきたとき、すでに上に出てきた祖母しかいなかったのですが、うちの娘、私も夫も両親が元気で健在なので、「おじいちゃんとおばあちゃん」が4人いるんですよね。
私は「おじいちゃん」を知らないので、こういう祖父と孫のふれあいCMがツボなのかもしれません……。
さて娘がお昼寝から起きそうなのでこのへんで。