初挑戦してみました!
眉ティント!
田舎の朝は早い
この夏は富山県の実家にいるのですが、まぁ来客の多いこと(笑)!
「仕事行く前のついでに野菜持ってきた~」と朝早くに来て下さる方が多く、「ぎゃー! メイクしてないー!」ということも……。
せめて眉毛だけでもあれば、最低限の見栄えはするかな? と思い、眉ティントにチャレンジしてみました。
7days mayu GEL TINT
今回使ったのがこちらです。
選んだ理由は、好きな美容ブロガーさんが使っていたという理由です。
こちらは夜に塗って寝て、翌朝はがせばOKというアイテムです。
色は、黒髪~ダークブラウンの髪用の「アッシュブラウン」。
私はいまほぼ黒髪に近いので、こちらにしました。
その前に眉ティントってなに?
付け焼刃の知識で紹介しますが、眉ティントとは「落ちないアイブロウ」として人気です。
色素で角質を染めてしまい、眉毛があるように見せるアイテム。
染めるのは角質だけなので、肌のターンオーバーに合わせて剥がれる(落ちる)という仕組みです。
だから、眉を染めるというものではなく、地肌に色を付けちゃうっていう感じですね。
使い心地
細い筆です。
正直、インクとボンドを混ぜたような香りがする……。
このニオイが気になるのは使用中だけで、塗り終わったあとは気になりませんが……。
まぁしょうがないよね。
自眉毛が少ない眉尻を意識し、形を作りながら塗っていきます。
スルスル塗れる~って感じではないので、継ぎ足しながら、ムラができないよう少しずつ塗っていく感じ。
うーん、正直どれぐらい塗ればいいのかわからないので、とりあえず自眉毛と地肌のスキマが隠れるぐらい塗りました。
塗ったあとは……不思議な被膜間!
ピターっと、ラップがくっついているような……。
そんなキュウキュウに感じはしないのですが、「何か塗ってある!」「なにか眉に乗ってる!」という感じ。
違和感は、ある。
乾くのは早かったです。Twitterとか見てて10分もしたら乾いてました。
そしてこのままおやすみなさい~。
染まった?
さて次の日。
朝、キッチンへ……ああああ、私、眉毛染めてたわ!
あかんあかん、このまま家族いるところ行ったら、みんな眉毛見て笑うわ!!
慌てて鏡の前に行き、眉尻あたりにそっと触れてみます。
すると塗った眉ティントジェルが乾いてかたまって、ぴろーんと剥がれました。
そしてもう片方……と思ったら、こっちはもうない!!
あれ? あれ? と思っていると、パジャマの襟の部分に消しゴムカスのようにくっついてました。
朝いちばん、ティントしたのを忘れて手でかいちゃったのかな。
そのときに剥がれて落ちたのでしょうか。
さて結果。
本当は写真とかあったらいいんでしょうけど、ちょっと恥ずかしいんで……。
とーっても自然に染まりました!!
本当、「眉毛と眉毛の間に色がついた」って感じで、濃くなくてとってもナチュラル!
なので、「このまま外の出られる♪」っていうほどじゃないですけど、これにちょいちょいとアイブロウで足せばOK! というぐらい!
おまけ:私のアイブロウアイテム
i3valley.hatenablog.jp
↑のエクセルとか、アナスイとかでちょいちょい~って足せばもうそれだけで終わり!
なんて楽なんだ!!!
これならほかがすっぴんでも、「眉毛だけばっちり!」とアンバランスにならなくてよさそうです。
ただ、一週間は持ちそうにないなっていう気はしますね……。
もっとがっつり塗ればいいのだろうか……。
ということで、結果、個人的には「眉ティントとっても便利だな~」と思いました。
また薄くなってきたら塗ってはがして~とやってみます。
「毎週金曜日の夜は眉ティントの日!」と決めちゃうといいかも。
もしくは家族、パートナーが夜いない日(笑)。
眉ティント、バラエティショップにも多くありますね。
人気なのはやっぱ「フジコ」なのかな。
Fujiko公式サイト|
私はAmazonで購入しました。
- 出版社/メーカー: コジット
- 発売日: 2017/01/31
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色はもうひとつ明るいのもあるみたいですね。
コジット 7days まゆジェルティント ナチュラルブラウン
- 出版社/メーカー: コジット
- 発売日: 2017/01/31
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一度挑戦する価値はあると思います。
追記:その後、使い方のコツをまとめました。
i3valley.hatenablog.jp