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コスメや漫画や演劇やたまにライターの仕事の話とか

直虎の柴咲コウが本当にすごいと思うところ。

毎週、大河ドラマ『おんな城主直虎』を楽しくみている。
夏からの展開がとにかくすごく(語彙力の欠如)、目が離せない。
www.nhk.or.jp


私はそこまで柴咲コウが好きというわけではなかったのだが、この大河をみてるとすごい女優さんだと思う。
そして、このドラマの一番の魅力は彼女が「子役が演じた子供時代をしっかり思い出させること」だと思う。

子役パートが苦手

私はNHK朝ドラでも大河でも、物語が始まる最初の「子役パート」が得意ではない。
子役さんは可愛い。
でも大人とバトンタッチした瞬間、全く別人になってしまうことが多いから。
いくら回想をしても、どんだけ口癖が同じでも「やっぱ別人が演じたんだよな」とどこか冷めてしまう視聴者の私。
なので、結構大人から始まるドラマはほっとする。
朝ドラだと『あまちゃん』も『ひよっこ』もそう。
『真田丸』も最初から堺さんで安心した。

しっかりと「おとわ」なのだ

けれど、今回の直虎は「おとわ」という一人のひとの物語だと、なんだかすごく安心して見られているのだ。
これは「直虎」になっても柴咲コウがしっかりと「おとわ」の部分を残しているからだと思う。
その後物語のなかで本当に「おとわ」に戻るんだけど、やっぱりしっかりと「おとわ」だった。
三つ子の魂百までじゃないけど、「あの小さいおとわが、ここまで成長したのだな」と思わせてくれる柴咲コウ。
丁寧な役作りなのか、子役の子とも相性がよかったのか、それは素人の私にはわからないけど、この直虎は間違いなく、あの笑顔がかわいくて竜宮小僧になろうとするおとわだ。
一年見続けてきたことを、おとわの成長を見守ってきたと実感する大河ドラマだった。


というわけで、来週ついに最終回。
ああ、一年あっという間ですな!
『真田丸』のときも思ったけどさ!!
今年も本当に楽しませてもらいました!



(余談:これ途中まで9月13日に書いてたブログでした。出産前最後の記事のかきかけ、でした)