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29/b++

コスメや漫画や演劇やたまにライターの仕事の話とか

三都市物語

雑談 適応障害・自律神経系

実家にいると見事に労働意欲がわかない。
幸い、先週頑張ったおかげで急ぐこともないので小休止。

私は富山県に小学生のころ、そして20代中盤から2年間ほど住んでいた。
20代のときは、大阪で患った適応障害の「療養」みたいなものだったのと、小学校のころ住んでいた地区とは違う場所に住みだしたりとかで、あまり昔の友人に進んで「帰ってきたよー」っていう連絡もしなかった。
いま思えば、もっと友達に会っておけばよかったのに、と日曜の同級生の結婚式で思った。
でもまぁ、当時は病気でその元気も気力もなかったとも言えるので、そこらへんは仕方ない。
まだ当時はがっつり薬も半分ぐらい飲んでいたし。

そのころは本当に「ニート」状態だった。
朝ドラに起きて、ご飯食べて、家の家事手伝って、昼ごはんの時間になって、しんどくなって昼寝して、夕方からまた家事手伝って。
合間に、祖母の病院や習い事の送り迎え(最近の祖母エピソードはTwitterにて)。
そのうちニートで一日家にいた私は宅配便を受け取りやすいのもあり、コスメレビュー執筆というジャンルで仕事をするようになる。
時間はあるので、ネットばっかしていたので情報は得ていて、本も漫画も読んでいた。


そんなことを続けていたのがきっかけで、愛知に転職することになり、そのまま愛知で結婚した。
だから、いまとなれば富山でのボケーっとすごした時間は「独身の間の家族とのふれあい」という貴重な時間だったと、振り返ることができる。
おかげで両親と台湾旅行にも行けたし、家事手伝いもしたので主婦力の下地みたいなのもできた。
大阪、富山、名古屋と「大人になってから」それぞれの土地を見たことで、いろんな価値観も得たように思う。
大阪の梅田でだーっと買い物して友人たちとオシャレぶるのも楽しいし、富山で旧友たちとバカ騒ぎするのも楽しいし、愛知で仕事のことを考えながらの結婚生活も楽しい。


フットワーク軽いね、と言われるのだが私自身はあまりそう思ってない。
どれも「家に帰る」だけのことなので、当たり前のことというか。
「どこでも行くよね」と言われるが、私の中で「行く」のは東京ぐらいのもの。
体質的に、移動というものが苦じゃないのもある。
バスだろうが電車だろうが車だろうが、どこでも眠れるし時間がつぶせるのでそこらへんも楽。
思えば、大阪~富山は小学校のころから車で移動してたし、サンダーバードでも移動してたから基礎力はあるんだろうな。対応力というか……。

というか、今年はなんだか奇数月ごとに富山に帰ってきていて、余計そう思うんだけど。
今年はなんかイベントが多いのでイレギュラー。珍しく大阪に帰るほうが少ないかも。


ただ、この富山の実家の私の部屋は「ニート」であったころのままで時が止まっており、とくに本棚、漫画も雑誌もそのまますぎて、思考もそのころに戻ってしまう。


そんなわけで、まったく労働意欲がわかない。
明日から本気出す。