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29/b++

コスメや漫画や演劇やたまにライターの仕事の話とか

アラスカ新婚旅行:番外編・小さなエピソード集

アラスカ旅行

去年から続いていたアラスカ旅行記の番外編です。
まぁこのブログに「アラスカ」「アラスカ 旅行」などの検索ワードでいらっしゃる方、ほぼいないんですけどね!
解析してみたらお一人ぐらいでしたけどね、でも書きますよ!

若いからと

セントレアでチェックイン時、JALのグランドスタッフさんに「一番前のお席でもいいですか?」と言われる。
別にどこでもいいので、はぁ、とOKしたら「ではこれを」と、ラミネート加工された資料をもらう。


「非常時の誘導の仕方」について。


列の一番前、つまりCAさんが離陸時に座るあの席の向かい側で、非常口のお隣。
もし非常時になった場合は席を立ち、他の客を誘導する担当になるらしい。
ひょえー。
「やべぇ、蘇生法思い出さなくちゃ」と、先日職場にて救急時の心臓マッサージや蘇生法の講習を受けていた夫、いきなり焦りだす。
緊急時、乗客の命は私たちにかかっている……!!


もちろん何事もなく到着。
むしろCAさんとお話できる機会があってよかった。
JALは制服が超可愛い! そして美人!!


C:「アラスカへは初めてですか?」
私:「はい。行ったことありますか?」
C:「私は三回目です」
私:「そうなんですか! やっぱ寒いですか?」
C:「そうですね~寒いですね~。まず、深呼吸しちゃだめです」
私:「へ?」
C:「気管や肺にダメージがくるそうですよ(ニッコリ)」

OH!

夫、売人疑惑

フェアバンクス空港着。

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フェアバンクス空港にいるクマさん。


小さい空港なので、入国審査の窓口が2つしかなく、結構待つのだ。
担当の白人の男性がさらっと担当してくれ、出口へ。
次、夫。
……なかなか出てこない。

覗いてみると、白人の担当者が夫にネチネチと(脚色あり)質問しており、夫はしどろもどろ。
その様子をみていたら、担当者が「君はこの人と関係者か?」と尋ねてきた。
しかし、私はパスポートの名前が旧姓のまま。
英語で説明するの面倒だったので、「NO」と逃げた。
新婚旅行なのに。

出口にきた夫の話をきくと、「学生か?」と聞かれ、ちゃんと英語で自分の職業を答えたら開放されたとのこと。


添乗員さん曰く、
「若い日本人の男性が一人でアラスカに旅行するのが珍しいから、運び屋とか密売人の疑いがあったのかも」。


夫、下手したら冤罪で別室連行ギリギリのところにいた。
そんな疑いがあったのに逃げてごめん。
新婚旅行なのに。

大食い嫁疑惑

三日目は、アメリカらしくステーキレストランで晩ごはん!!
お店満員で地元の人にも人気のお店だったのかな~。

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サワークリームが付いていて、めちゃくちゃ柔らかい!
付け合せのマッシュポテト(写真だとアルミホイルに包まれてるやつ)もめちゃくちゃ美味しい!
ニンニクがきいてるソースがめっちゃ美味!!!

この味付けが好みすぎてモフモフがっつく私。
しかし、隣の夫が箸が……フォークが進んでない。
どうした? って聞くと、味が濃いという。


一切れお肉を交換してみると、夫のさらはすごくニンニクが強い! 

ええー、味違いすぎ!
隣でなんでこんなに違うの??
大雑把すぎだろさすが亜米利加!

どうやらちょうどいい味付けは私だけだったらしく、同じテーブルのみなさん(年齢的なものもあると思うが)、こってり過ぎてギブアップ。


え、ちょ、完食した私の立場……。


「あらー、お嫁さん全部食べたの!」
「えー、早い!!」


と隣のご夫婦に言われ、テーブル内で大食い疑惑浮上。
さらにデザートに出てきたプリンも堅めで大好きな味!

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こちらも完食したもんだから完全に「旦那よりよく食う嫁」のレッテルが貼られる。


プリンを食べていたら、テーブルの向こうにウェイトレスさんが、一切れでもすっごく大きいケーキを運んでいるのが見える。
Oh! さすがアメリカ! ビッグサイズ!
しかも、バースデーソング歌いながら。
おおー、こうやってお祝いするのは日本と一緒なんだね~、しかしでっかいケーキだな~と夫と喋っている、と。


ウェイトレス、こっちにやってくる。


え!?


夫、この日三十路の誕生日だったんです(アラスカ時間)。


ケーキは夫の前に運ばれ、添乗員さんが「おめでとうございます!!」とプレゼントまでご用意してくださってた!!!


そこでまた違うテーブルのみなさんも私たちの周りにやってきて、「おめでとう」「いくつになったの?」「まぁ新婚旅行でダブルでお祝いねぇ」など暖かいお言葉を頂く。
が、テーブルを見たみなさん、


「まぁ! お嫁さんステーキ全部食べたの! デザートも全部食べてるじゃない!」


とやっぱり私「大食い嫁」扱い。
一気に覚えられる。
夫のバースデーケーキも半分食べた。おいしかった。


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添乗員さんが「パスポートのコピー頂いた時にチェックしてたらお誕生日だったので」と用意してくださってたプレゼントの、可愛いぬいぐるみちゃん。
「オーロラ」ちゃんと名付け、いまも玄関に飾ってあります。


あとは最終日にシャボン玉が凍るのか試したり、同じホテルで白人の女児が半袖で歩いているのにびっくりしたり、まさかのホテルのテレビで『ボブの絵画教室』をやっていて興奮したり、アラスカを満喫しました。

ということで

ほかにもたくさん書きたいことありますが、私の文章では伝わりきれないぐらい、アラスカはとっても楽しいです!
夏にいっても絶対自然を楽しめて、満喫できると思う。
みなさんもぜひ人生に一度は「アラスカ」、いかがでしょうか。