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いまやコスメと育児の話ばかりよ

人様の日記を読むのはどうしてこんなに面白いのか

9月に名古屋で放送されていた、バカリズム、博多大吉、SHELLYの番組がとてつもなく面白かった。


一週間日記つけてくれませんか

hicbc.com

残念ながら後編しか見られなかったのだが、すっごく面白かった。
出てくる人の職業が面白いのか、それともみんなこんな面白い日々を送っているのか。
それとも、他人事だからこんな面白いのか。
他人の視点からみると、私の日々ももしかしたら面白いものなのかもしれない。


ぜひ、これレギュラー化して欲しい。
そして再放送もしてほしい。
お願いします、CBCさん!!!

ブログよりも面白い

日記って言うとブログもそうなんですけど、なんか紙になってた方が面白いんですよね。
それは多分グログと違って、絵文字や記号に頼っていないから。
上の番組も、ノートに書き込んでいるからこそ面白い。
よくリアリティ系のバラエティでも、出演者に日記かかせてそれをVTRで一緒に流していたのはやっぱり文字の流れとか字の汚さがそのときの感情をよく表しているからなのかなぁ、と。

私は続かないけど

私は紙の日記、何回か挑戦したことあるんですけど三日坊主でした。
ブログは15年? 続いてますけどね、紙なんでかダメでした。
ブログはいままで3回? 4回? 変わっていて、メモライズ⇒sakura(サーバー停止でぶっ飛んだ)⇒livedoor⇒今ココ です。
昔「ブログころころリセットする女はメンヘラ」って書いたことあるんですけど、私もそうかもしれない……。(言い訳:メモライズlivedoorに買収され、ムカついて違う日記サービスに引っ越したらそこがぶっ飛んで泣く泣くlivedoorに。その後、仕事辞めてハンドルネーム(ライターネーム)変えて出直すことになったので、このはてなでスタートさせたのです)


もしかして、紙に書いてからそれをこのブログに打ちなおしたら(そのままUPは字が汚くて無理)もっと面白いブログになるかも……。
と、この前直筆日記をUPされていた方を見て思ったりしてます。
ただ、どう考えても二度手間なのでチャレンジする気にはなりませんが……。

オススメ

壇蜜日記 (文春文庫 た 92-1)

壇蜜日記 (文春文庫 た 92-1)

2も出てます。そちらも面白い。


自立日記

自立日記

ブログ全盛期、文字装飾せずにこんな面白い文章が書けるのか、と衝撃的だった。
いま当時の彼女の年齢過ぎて、この年齢でこの本を出せるってすごいなって思う。


架空OL日記 1 (小学館文庫)

架空OL日記 1 (小学館文庫)

ごっぽり。


乙女なげやり (新潮文庫)

乙女なげやり (新潮文庫)

三浦さんのエッセイ系の本はどれも揃えているので、一番最初にでてきたコレのリンクはっとく。



いや、別に面白いブログを書くことを考えてこれ書いてるわけじゃないんですけど、読む立場だったらやっぱ面白いもの、読みたいですよね。