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いまやコスメと育児の話ばかりよ

一身上の都合で

昨日5/31で退職したため、フツーの主婦になりました。

一日目は掃除とあとこのブログやらWordPressやらそのほかの設定で終わりました。

 

よく、「○○を退社しました」っていうカッコイイブログではなく、自分の覚書。

 

仕事をやめた理由は、

1:音楽性の違い

2:体調不良

3:今後の人生を考えて

 

という感じです。

 

1はまぁ、うん。

2は私は24歳から雅子様と同じく「適応障害」です。雅子様、誕生日も一緒なんですけど。あ、どうでもいいですねそうですね。

お薬も毎日飲まないと行けなくて、それでもまぁ、普通の社会人生活って送れるものです。

しかしもともと自律神経が弱くって、耳鳴りとか立ちくらみとか、そういうものが本当にストレスでひどくなってきていて、去年の秋の終わりに、自分で「危ないな」って思ったのです。

私が飲んでいるお薬は、急にストップすることができません。徐々にお医者さんの指示で減らしていくものです。

それを、24歳に診断が下りたMAXのときから4分の1まで量を減らしてきたのですが、ここでまたストレスが増えて薬を増加……というのはどうしてもしたくなかった。

薬を増やしてまで、頑張れなかった。頑張りたくなかった。

わたしは24のとき、新卒で入った会社を病気療養→休職→そのまま退職、と、引き継ぎもなにもできないまま、ある日突然行けなくなてそのまま辞めたことがあります。

だから、今回はきちんと自分が行けるうちに自分で終わらせよう、と思っていました。

 

 

3は、今後の働き方を。

薬を飲まずにすむようになったら、妊娠のためのいわゆる「妊活」が可能になります。

 

私は去年結婚し、夫の勤務地の関係でいま地元でもなく、友達もいない(できたけど)、そんな土地に住んでいます。

夫は転勤があるかもしれない仕事で、また引っ越しをするかもしれない。

長いスパンで考えたら、「在宅でできる仕事の体制を整え、将来育児ができる」スタイルを考えたいと思いました。

そしたら、いまのうちから体調を整えていきたいという気持ちも強くなり。これは職場でマタニティスタッフを2人もずーっと見ていたからかもしれません。

子どもはできるかもしれないし、できないかもしれない。

そんなことはわかっていますが、私の体ではもしできたとき、何も無理ができないと思ったのです。

 

 

幸い、働いている時のストレスを夫も家族も義理の両親もすごく理解してくれていて、やめることが急遽きまったとき、誰も反対しなかった。

会社のスタッフはすごく引き止めてくれて、悲しんでくれたけど、でりゃーっと引き継ぎを終わらせました。

 

 

すっごく体が弱いほどでもないけど、「健康」でもない。

風邪をひきやすいとかじゃなく、体調を崩しやすい。

中途半端なこの体とどうやってうまく付き合ってくかが本当、10代後半からの私の日々の課題です。

 

 

とかいろいろ書いたけど、まぁこのブログは好きなコスメのこととか、演劇のこととかつらつら書いていこうっと。